(1) \( x^2+8x+20 =(x-g)^{2}+ h \)
\( g=\frac{8}{2}=4\) と決定、\((x+4)^2\) の形が決まる。
あとは定数項が合うようにして、
\( \ x^2+8x+20 = \underline{ (x+4)^2+ 4 }\)
(2) \( \ x^2+5x= (x-g)^{2}+ h \)
\( g=\frac{5}{2}\) と決定、\((x+\frac{5}{2})^2\) の形が決まる。
あとは定数項が合うようにして、
\( \ x^2+5x= \underline{ (x+\frac{5}{2})^2-\frac{25}{4}}\)
(3) \( \ 2x^2+8x= a(x-g)^{2}+ h \)
この例は a=2 です。 与式を次のように考える。
\(ax^2+bx+c\)\(=a(x^2+\frac{b}{a}x)+c\) として
・\( a=2\)
・\(g=\frac{1}{2} \frac{b}{a}= \frac{1}{2} \frac{8}{2}=2\)
と決定、\(2(x+2)^2\) の形が決まる。
あとは定数項が合うようにして、
\( \ x^2+8x = \underline{2(x+2)^2-8 }\)